【鹿島】ザーゴ監督、ジーコTDの続投が正式決定「節目のクラブ発足30年、創設のキックオフに関わった一人として感慨深い」

鹿島のザーゴ監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

就任2年目の指揮官は「チームの土台ができている。自信を持っています」。

 J1リーグ鹿島アントラーズは1月6日、ザーゴ監督の2021シーズンの続投を正式に発表した。またクラブ創設30周年にあたる今年、ジーコテクニカルディレクター(TD)も新シーズンの契約を更新した。

 かつて柏レイソルでもプレー経験のあるザーゴ氏がJリーグに監督として帰還し、鹿島での1年目となった昨季はJ1リーグ18勝5分11敗(55得点・44失点)で5位の成績を収めた。ザーゴ監督はクラブを通じて、次のようにコメントしている。

「昨年に作ったベースがあるので、チームの土台ができていると考えています。そのことを嬉しく思い、自信を持っています。

 選手たちは昨シーズン当初に求めていたことを実行できるようになっているので、今季はタイトル争いができると確信しています。チームはもっと強くなります。キャンプで強化をし、良いスタートを切り、良い終わり方ができるようにしたいです。改めて、昨シーズンの応援ありがとうございました。

 今年は素晴らしい年にできるよう、全員で努力します」

 また、ジーコテクニカルディレクターは次のようにコメントしている。

「また1年、鹿島アントラーズで仕事ができる喜びを感じています。私はこのクラブに誇りと、永遠の愛を持っています。

 今年は節目のクラブ発足30年で、創設のキックオフに関わった一人として感慨深いし、クラブに感謝しています。これまでクラブと素晴らしい関係を築いてきました。会社としても新たな運営体制で取り組んでおり、今後も最大の努力をして、良い方向に向かうことができればと思います。

 昨シーズンは成績だけを見れば良い結果とは言えませんが、良い学びができたと思います。本当に難しい年でしたが、2021年は物事が良い方向に向かい、アントラーズが優勝争いをして、タイトルを手にすることができると信じています。

 新たなフットボール、哲学が開花するのではないかと思います。また、ファン、サポーター、クラブが私に信頼を置いてくれたことに対し、感謝とともに最大の努力をし、再びアントラーズが日本一で居続けられるように頑張ります!」

鹿島のジーコTD。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

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[文:サカノワ編集グループ]

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