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【浦和】レオナルド一転残留?移籍噂の山東泰山がACLライセンス剥奪

浦和のレオナルド。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

給与遅配で――。GSは3チーム制、C大阪がプレーオフを勝てばこの組に。

 アジアサッカー連盟(AFC)は2月8日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ(GS)出場が決まっていた中国超級リーグの山東泰山について、給与遅配による規定違反で、ACLのライセンスを剥奪したと発表した。山東泰山は失格となり、同組は3チームで争われることになった。J1リーグのセレッソ大阪はプレーオフを勝ち上がると、この組に入ることになっている。

 AFCは同日にプレスリリースを発表。山東泰山が「給与遅配が起きているため、ライセンスを付与することができないと判断した」と説明、規約違反を起こしたための措置だという。

 同組には、タイ・ポート(タイ)、傑志体育会(香港)がエントリーしていた。さらに4月にプレーオフを勝てばC大阪も加わる。

 また、山東泰山と言えば、浦和レッズのブラジル人FWレオナルドの加入が確実視されていると報じられたチームだ。しかし2月2日の段階で間もなく正式契約に至る、と伝えられてきたものの、8日時点で正式決定に至っていない。

 こうした問題が関係していたことは十分考えられる。

 仲介人らが絡んでくる交渉事なだけに、この先はまったく読めない。ただ、レオナルドの浦和残留もあり得る状況になってきたと言える。

 浦和は沖縄キャンプを終えて、このあとトレーニングを再開させる。そこにレオナルドの姿があるかもしれない――。

 レオナルドは昨年12月にケガのためブラジルへ一時帰国。ただし今回の感染症対策による入国隔離期間を回避するため、早めに日本に戻ってきて、トレーニングにも合流していた。

 また、沖縄キャンプ初日となった1月26日のオンライン取材では、23歳のストライカーは「今季は得点王になりたいですし、チームでは優勝したい。その目標のために準備していきます。(ブラジルに帰国する原因となっていた)骨挫傷は少し時間がかかるので、しっかり治していきたいです」と語っていた。しかし、その後、移籍の噂が出たタイミングで、チームから離脱していた。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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