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【日本代表】「堂々と自信を感じる」西川周作が松原健との同郷宇佐市からのW選出を喜ぶ

横浜FMの松原健(左)、浦和の西川周作(右)。写真:早草紀子/徳原隆元

日韓戦へ「自分たちの立ち位置を確認できる、いい試合にしたい」。

 日本代表に3年4か月ぶりに選出された浦和レッズのGK西川周作が3月22日、オンラインによる取材に応じて、国際親善試合の韓国代表戦(3月25日)、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・モンゴル代表戦(30日)に向けて抱負を語った。そのなかで、故郷の大分県宇佐市の四日市南SSC、大分トリニータのアカデミー出身である横浜F・マリノスの松原健の選出を喜び、「宇佐市を代表して、しっかり頑張ってきたい」と意欲を示した。

 人口6万人弱の街クラブから、日本代表二人がW選出。今季最年長になる34歳の西川も、自分のことのように、そして6歳差の弟のことのように喜んだという。

「健のお兄さんも知っていて、もう長い付き合いになります。健の活躍は、大分、新潟、F・マリノスと、いつもチェックしていました。今回、同じA代表でプレーできることは嬉しく思います。まず(発表後に)自分から健に連絡して『やったねーー!!』と伝えて喜び合いました」

 日本代表に合流したあとも、少し会話をかわせたそうだ。

「健とも久しぶりに会って少し話しました。もっとコミュニケーションも深めていければ。大分県宇佐市を二人で代表して、しっかり頑張ってきたいです」

 また、西川は松原の成長ぶりについて、「話していても自信がついていると感じます。礼儀正しさは変わらず、堂々とした立ち居振る舞いをしています。よく走れて、クロスやラストパスの精度や質の高さは、対戦相手としても感じています。技術面は申し分なく思っています」と語る。

 そして今回、韓国代表と対戦する。西川にとっては、年代別代表の時代からライバルとして常に火花を散らしてきた相手である。

「なかなかないチャンスです。ヨーロッパへの遠征などもありましたが、逆に日韓戦は貴重な機会。自分たちの立ち位置を確認できる、いい試合にしたいです。球際、切り替えが大事になる試合になると思っています」

 これまで西川は国際Aマッチ通算31試合に出場。ヴァイッド・ハリルホジッチ元監督時代の2017年11月の欧州遠征以来、約3年4か月ぶりの招集になる。試合に出場すれば、2016年11月15日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア代表戦(〇2-1@埼スタ)以来だ。

 今回のメンバー最年長になる西川は、まず日本の勝利のために、対抗心を燃やしていた。

オンラインの取材に応じた日本代表の西川周作。協力:日本サッカー協会

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[取材・文:塚越始]

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