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Jリーグ移籍期間終了、まだ獲得できる「5大銘柄」。ジエゴ・コスタ、スタリッジ、ティシェイラ…

リバプール時代のダニエル・スタリッジ。(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

ビッグネームが揃うフリートランスファー。スペイン国王杯得点王、アフリカ選手権トップスコアラー、U-20W杯シルバーボール……。

 Jリーグの2021シーズンの最初の移籍期間(選手登録ウインドー)が4月2日で終了した。期限ギリギリで浦和レッズがノルウェーリーグ昨季得点王の元U-21デンマーク代表FWキャスパー・ユンカーをFKボーデ/グリムトから完全移籍で、ベガルタ仙台がフェリペ・カルドーゾをサントスFCからレンタルで、それぞれ獲得を発表。ただ、やはりコロナ禍の影響もあり、あっと驚くような選手の動きは国内を含め聞かれなかった。

 一方、フリートランスファー(フリーエージェント)の選手はウインドーが閉じても、獲得可能である。さまざまな事情でプレー機会を得られずにいる“大物”も少なくない。Jリーグのクラブにお薦めな、実際に獲得も可能では!? という「5大銘柄」のビッグネームを紹介したい。

■ダニエル・スタリッジ/FW/31歳/元イングランド代表
Daniel STURRIDGE

(前所属:トラブゾンスポル/トルコ)

各年代別の代表時代から将来を嘱望され、イングランド代表にも選ばれた生粋のストライカー。トラブゾンスポルでスポーツ賭博が明らかになり契約解消(本人は無罪を主張)。現在メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミが獲得に向けて動いていると言われる。リバプールが強豪への道を進む際、高速アタッカーとして大きく貢献。ひとまずJクラブが獲得のための調査をしてみるのはありでは!?

■ジエゴ・コスタ/FW/32歳/元スペイン代表
DIEGO COSTA

(前所属:アトレチコ・マドリード/スペイン)

「個人的な理由」でアトレチコ・マドリードを退団してフリーに。出生地であるブラジルへの復帰を希望しているが、なかなか決まらずにいる。コパ・デルレイ(スペイン国王杯)得点王などスペインでの実績は十分。ポルトガル1部ベンフィカが興味を示していると言われるが……。日本にも多いブラジルやスペイン出身の指揮官、選手が声を掛ければ、振り向くかも!?

■アーメド・ムサ/FW/28歳/ナイジェリア代表
Ahmed MUSA

(前所属:アル・ナスリ/サウジアラビア)

ナイジェリアリーグ得点王の実績を引っ提げ、VVVフェンロ、CSKAモスクワと出世。本田圭佑のアシストでCL初得点も決めている。ナイジェリア代表のキャプテンも務めた同国の星。直近はサウジアラビアでプレーしていて、東アジアに関心を持たせることができれば――。主戦場は左ウイングで、右やセンターフォワードもこなせる。日本にフィットするイメージも浮かぶタレントだ。

■アレックス・テイシェイラ/MF/31歳/元U-20ブラジル代表
Alex TEIXEIRA

(前所属:江蘇蘇寧足球倶楽部/中国)

江蘇に所属していたタレントで、契約満了によりフリーに。2009年のエジプトU-20ワールドカップ(W杯)では3得点を決めて準優勝で、シルバーボールを受賞。ACLでFC東京などと対戦するなどJリーグとは接点もある。高騰した条件を減額するのであれば、Jクラブにもチャンス。

■ムバラク・ワカソ/MF/30歳/ガーナ代表
Mubarak WAKASO
(前所属:江蘇蘇寧足球倶楽部/中国)

2013年のアフリカネーションズカップ得点王。ビジャレアル、エスパニョールなどスペインで実績を作った。アラベスから2020年に江蘇に移籍したもののクラブが消滅。アジアが気に入っていれば、Jリーグのクラブも選択肢に加わってくるか。こちらもスペイン系統でつながりを作れれば――。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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