【横浜FC】今季Jリーグ3チーム目の体制交代。下平隆宏監督を解任、早川知伸氏が監督就任「最高のクラブ。強い決意と覚悟をもって戦う」。浦和、千葉でも活躍

(C)SAKANOWA

開幕からリーグ1分7敗。次節は11日、アウェーでのサガン鳥栖戦。

 J1リーグの横浜FCは4月8日、成績低迷に伴い下平隆宏監督(Takahiro SHIMOTAIRA)を解任し、横浜FCユース監督だった早川知伸氏(Tomonobu HAYAKAWA)のトップチーム監督就任を発表した。今シーズン、J1リーグでの監督交代は初めて。J2リーグでは愛媛FC、J3リーグではカマタマーレ讃岐で監督が辞任している。

 早川氏は1977年7月11日生まれ、静岡県出身、43歳。現役時代のキャリアは、2浦和レッズ ― 横浜FC ― ジェフユナイテッド市原・千葉 ― 横浜FC。

 指導歴は、横浜FCユースコーチ、横浜FCジュニアユース監督、横浜FCトップチームコーチ、横浜FCユース監督(2020年から)。

 早川新監督は次のようにコメントしている。

「横浜FCで監督をさせていただけることに感謝しております。2003年に選手として加入してから今年で19年目を迎えます。横浜FCは、自分自身にとって最高のクラブです。多くの仲間と出会い、素晴らしい経験をさせていただき、自分をここまで成長させてくれた最高のクラブです。この横浜FCへの想いは誰にも負けません。強い決意と覚悟をもって戦うことを誓います。 よろしくお願いいたします」

 一方、下平氏は4月7日付けで解任された。横浜FCでは2019年1月から横浜FCヘッドコーチ、同年5月から横浜FC監督を務め、J1リーグ昇格を成し遂げた。降格のなかった昨季は9勝6分19敗で15位に食い込んだ。しかし今季これまでリーグ1分7敗(5得点・22失点)で最下位に沈んでいた。

 下平氏は次のようにコメントしている。

「横浜FCのファン、サポーターの皆さま、そしてスポンサーの皆さま、いつも応援、サポート頂きありがとうございます。昨晩の試合後、GM、社長と話し合いの場を持ちクラブを離れることになりました。

 今季はJ1定着を目指し、トップ10入りを目標にしましたが、思うような結果を出せなかったことに強く責任を感じております。ただ、選手、スタッフ、クラブスタッフとチーム一丸となり戦えたことは本当に誇りに思いますし、みんなには感謝の気持ちでいっぱいです。

 横浜FCには2年と少しの在籍になりましたが、素晴らしい経験と沢山のいい思い出を作ることができました。本当に感謝しています。このクラブが好きになり愛着もありましたが、結果を出せずに、こういう形でクラブを離れるのは非常に心残りですが、これからも横浜FCというクラブが発展していくことを切に願っています。

 改めて、クラブ関係者の皆さま、ファン、サポーターの皆さま、スポンサーの皆さま、本当ありがとうございました。

 そして、これからも横浜FCをよろしくお願いします」

 横浜FCは次節11日、アウェーでサガン鳥栖と対戦する。

 Jリーグでは今季ほかに、J2リーグの愛媛が前日7日に和泉茂徳監督の辞任と實好礼忠コーチのトップチーム監督昇格を発表。また、J3リーグの讃岐が上野山信行GM兼監督の辞任、西村俊寛トップチームダイレクターが暫定的に指揮を執ると発表していた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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