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【徳島】ポヤトス監督がやっと初采配「幸せな気持ちでいっぱい」。鹿島に苦杯も好ゲーム

徳島で初采配を振るったダニエル・ポヤトス監督。協力:徳島ヴォルティス

入国規制から合流。初陣は主導権を握るものの、セットプレーから0-1で敗れる。

[J1 10節] 徳島 0–1 鹿島/2021年4月17日14:00/鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

 J1リーグ10節、徳島ヴォルティスのダニエル・ポヤトス監督が鹿島アントラーズ戦で初采配を振るった。徳島がボールを保持しながらギャップを突く、意図の感じられるプレーを披露。しかしコーナーキックから町田浩樹に決められ、0-1で敗れた。

 感染症対策の入国規制を受けるなか特例で入国し、検査を繰り返しながら2週間の待期期間を経て合流。徳島のポヤトス監督は杉森考起を先発起用、小西雄大を途中から初めて起用するなど、さっそくカラーを見せた。ただ、ゴールには迫ったものの、脅かすシーンは限られた。

 ポヤトス監督は試合後の記者会見で、次のように語った。

「難しい試合になりました。しっかり固めてきた力のある鹿島にセットプレーから決められてしまいましたが、後半は改善し、しっかりボールを動かし自分たちのサッカーを見せられました」「負けは監督としても悲しいことです。ただ負けに値する試合ではなかったと感じています。選手のパフォーマンス、特に後半のところは満足しています。自分たちの持っていることを示してくれました」

 試合前には選手たちに対し、「勇敢に戦うように。対戦相手のことを考えすぎず、自分たちがいいプレーをすること、オーガナイズすること。そうすれば勝利の確率は上がると伝えました」と言う。とはいえ勝利を逃しただけに、「タイミングのところやラストパスやシュートなど一つひとつの精度を高めていかなければいけないと感じています」と課題を挙げていた。

 ようやくチームに合流。2日間の練習を経て、この日を迎えた。指揮官は「全体的に楽しめました。選手の近くにいられるのは幸せなことです。2日間一緒に練習し、過密日程で強度のある試合はなかなかできませんでしたが、今日を迎えられました。全体的に幸せな気持ちでいっぱいです」と率直な気持ちを口にした。

 そして徳島のファンに向けて、サポートをしてもらえるように日々全力で取り組むと誓った。

「ファンの皆さんのサポートが本当に必要です。皆さんにサポートしてもらえるように日々しっかりトレーニングして、皆さんに幸せな感情と勝利を届けたいと思っています」

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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