フランクフルト完敗、連続得点「23試合」でストップ、VARの微妙判定もあったが…。鎌田先発、長谷部途中出場

フランクフルトの鎌田大地。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

来季ヒュッター監督就任内定のボルシアMGに0-4。

[ブンデスリーガ 30節] ボルシアMG 4-0 フランクフルト/2021年4月17日/シュタディオン・イム・ボルシア・パルク

 ドイツ・ブンデスリーガ1部、アイントラハト・フランクフルトはアウェーボルシア・メンヒェングラードバッハに0-4で敗れた。攻撃陣が絶好調でUEFA欧州チャンピオンズリーグ圏内の4位をキープするフランクフルトだが、23試合連続ゴールで途絶え、連勝も3でストップ。鎌田大地はトップ下で5試合連続の先発出場を果たし、84分で交代。長谷部誠は65分にリベロで投入された。

 今季限りでの退任が決定したフランクフルトのアドルフ・ヒュッター監督だが、来季就任の内定しているチームとの対戦に。

 すると10分、ホームのボルシアMGがこの日2本目のコーナーキックを獲得。1本目のファーから、今度はニアを突くと、ドイツ代表DFマティアス・ギンターがヘッドで叩き込み先制する。

 フランクフルトは全体的に動きが重く、前線が噛み合わない。そうしたなか24分、鎌田のコーナーキックをシュテファン・イルザンカーが完璧に捉えたが、クロスバーを直撃。ポルトガル代表アンドレ・シウバ、セルビア代表ルカ・ヨビッチの後方のトップ下に入った鎌田大地だが、流れの中では、なかなかいい形でボールを受けられない。

 それでも30分過ぎ、シュートともクロスとも言えるショットが、ブロックしたボルシアMGのDFの腕に当たる。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のチェックを経て、主審はOFR(オンフィールドレビュー=映像での確認)で最終確認。審判によってはハンドの反則でPKを与えていたシーンだが、今回は”ノーファウル”の判断となった。

 後半に入っても流れは変わらず60分に1点を追加される。流れを変えるべく、65分、長谷部ら3人が同時に投入される。ただし、さらに前掛かりになり、逆にカウンターからピンチを招く展開に。

 試合終盤の90+5分にトドメを刺され、0-4の大敗に。フランクフルトは3連勝でストップ。23試合続いた連続ゴール記録も途絶えた。それでも3位Vflヴォルフスブルクも敗れたため、1ポイント差の勝点53で4位につけている。5位ボルシア・ドルトムントは明日、大迫勇也のヴェルダー・ブレーメンと対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

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