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久保建英は来季レアル・マドリード復帰有力か。ペレス会長、アジア市場を重視

レアル・マドリードでの久保建英。 (Photo by Adam Pretty/Bongarts/Getty Images)

EU外の外国籍選手枠が課題だが。

 日本代表とU-24日本代表でプレーするMF久保建英は2021-22シーズン、レアル・マドリードに復帰か――。スペインメディア『デフェンサ・セントラル』はこのほど、現在レアルからヘタフェCFに期限付き移籍中の久保は、アジア戦略を見据え「白い巨人」への復帰が「遅かれ、早かれ」基本線となっていると報じた。来季は5年契約の3年目を迎える。

 記事では、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長はアジア市場の戦略を重視し、そのために久保を重要なタレントであると位置づけていると報じる。本来はスーパーリーグ構想とともに、大々的にアジア進出を狙っていたということだ。

「早かれ、遅かれ久保はレアル・マドリードに復帰する」とその長期契約の意図を考え、一度は必ずロス・ブランコスのユニフォームを着て戦うことになるだろうと読んでいる。

 もちろん、そのためには、まずEU外の外国籍選手枠の整理が必要に。レアル・マドリードでは、現在、ブラジル人のヴィニシウス、ロドリゴ、エデル・ミリトンがこの枠を活用している。ヴィニシウスはスペイン国籍を申請しているが、パンデミックの影響もあり、その手続きが遅れている。それが久保の復帰プランに影響を及ぼす可能性があると言う。

 19歳の日本人レフティは、スペイン1部リーグで2年間揉まれてきた。フィジカル重視、あるいは低いラインのなかで戦ってきたが、「白い巨人」であれば、その経験も糧に、テクニックがより生きるはず――。久保にはそのような期待も寄せられている。

 またイングランド・プレミアリーグのアーセナルFCが久保獲得を検討しているという噂だが、報じていたのはゴシップ紙であるため、信ぴょう性は低いか。もちろんマルティン・ウーデゴールのレアル復帰などに備え、久保をリストアップしている、ということはあり得る話でもある。

 ヘタフェは25日(日本時間21:00)、アウェーで岡崎慎司の所属するSDウエスカと対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

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