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【浦和】リカルド・ロドリゲス監督が嬉しい悲鳴「選手を選ぶのが難しくなってきた」。仙台戦、ユンカーのホームデビューはあるか?

浦和のリカルド・ロドリゲス監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

興梠慎三の今季初ゴールもそろそろか。

[J1リーグ 13節] 浦和 – 仙台/2021年5月9日16:00/埼玉スタジアム

 J1リーグ浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督が5月7日にオンラインの記者会見を行い、2日後のべガルタ仙台戦に向けて抱負を語った。

 浦和はリーグ5勝2分5敗(11得点・17失点)で9位。一方、仙台は1勝3分7敗(8得点・23失点)で19位。ただ仙台は5月1日の柏レイソル戦で今季初、そしてホームでは518日ぶりとなる勝利を収めている。埼スタでの相性は良いものの、守備の組織は試合を重ねるごとに強度と精度を増し、そこにロシアから帰ってきた西村拓真、元浦和の関口訓充ら一撃必殺のアタッカー陣が絡んでくる。やはり一つのミスが大事に至ってしまいかねない侮れない相手だ。

「仙台はあまり勝利を重ねられずにいますが、良いチームだと思います。私たちは過信せずいいプレーをしながら、しっかり戦うことが大切です。今は順位表を見て何かを考えるというのは最大の間違いです。自分たちがやるべきことをしっかりと取り組み、内容を良くしていかなければいけません」

 そのようにリカルド監督は順位表で力関係を判断するのは時期尚早であり警戒する。そして、そんな仙台に対する攻略ポイントを、次のように挙げていた。

「ポゼッション率は高く保てていますが、相手にもっとダメージを与えなければいけません。自分たちのベストを尽くして勝利につなげなければいけない。大分戦のように20分間よくない時間帯で2失点、柏戦は10分間もしくは15分間のよくない時間帯で3失点を喫しました。90分間とアディショナルタイムも含め、しっかりと戦わなければいけません。今は相手チームの勝利数や順位を考えるのは重要ではなく、自分たちがいかにパーフェクトなゲームに持っていけるかが大事だと思います」

 また、最近のチーム状況について、リカルド監督はかなり頭を悩ませていることも明かしている。

「選べる選手が増えました。監督にとって選ぶことが難しくなってきました。ケガ人の復帰、キャスパーの加入によって、競争はより激しくなっています。それはポジティブなことです。11人に入る、18人のリストに入るため、一人ひとりが最大限の努力をしなければなりませんが、いい雰囲気でトレーニングできています」

 先日のルヴァンカップ・グループステージの柏レイソル戦(△3-3)でいきなりファーストシュートでゴールを決めたキャスパー・ユンカーのホームデビューはあるのか。興梠慎三の今季初ゴールはそろそろ決まりそうだが――。再び白星先行にして勢いをつけるためにも、ホームの埼スタで勝利を掴み取りたい。

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[文:塚越始]

 

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