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日本代表DF長友佑都が今季限りでマルセイユ退団へ。同僚の酒井宏樹、浦和移籍!?の話題一色だが…

長友佑都。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

フランスメディアが報じる。クラブは契約を延長しない意向、その背景とは――。

 フランス1部リーグ オリンピック・マルセイユの日本代表DF長友佑都が今シーズン限りで契約満了に伴い退団する可能性が高まっている。フランスメディア『le 10 Sport』がこのほど、再び長友はフリートランスファーになると報じ、その背景について報じた。

 長友はトルコ1部ガラタサライSKに所属していたが、2020年1月に外国籍選手の登録枠から外れ、チームとの契約は結んでいるものの選手登録できない状態が続いた。結局、半年以上試合に出場できないまま、6月に契約満了で退団。フリーの身となった8月、当時ビラス・ボアス監督が率いていたオリンピック・マルセイユと1年契約を結んだ。

 マルセイユは現在27歳のジョルダン・アマヴィの競争相手であり、彼のレベルを引き上げるような左サイドバックを欲していて、そこで白羽の矢が立ったのが長友だったという。何より移籍金ゼロで獲得できるメリットがあった。

 ただし欧州UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では早々にグループステージ(GS)敗退を喫し、不名誉な連敗記録「13」を樹立(GS5節のオリンピアコスFC戦で勝利を収めた)。またアマビが負傷の際に長友はレギュラーとしてプレーしたが成績は決して芳しくなく、「理想としていた期待どおりには進まなかった」。シーズン途中には指揮官がホルヘ・サンパオリに交代、基本システムも3-5-2に変更された。

 それでも日本人サイドバックは今季リーグ24試合(先発20試合)に出場し健在ぶりを示している。が、チームはすでに5位以下が確定。クラブは現段階で、6月に満了する契約を更新する意向がないと見られ、一方、アマビとは契約を延長する運びだ。

 チームメイトである日本代表DF酒井宏樹の浦和レッズへの移籍に向けた交渉中の話題が5月10日、一斉に日本で報じられた。一方、日本代表と世界の舞台で左サイドを疾走し続けてきた34歳の長友もまた人生の分岐点に立たされている。

 酒井退団となればマルセイユ逆転残留も? 欧州でのプレーにこだわるのか? あるいはJリーグ復帰も? ワールドカップ(W杯)3大会連続出場を果たしてきたこの男の動向もまた注目を集める。

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[文:サカノワ編集グループ]

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