【大分】U-17日本代表FW屋敷優成の来季トップ昇格を発表「サッカーを通じて大分の活力に」
大分トリニータのエンブレム。(C)SAKANOWA
今季2種登録、すでにJ1リーグ3試合に出場。
J1リーグの大分トリニータは5月20日、大分U-18のFW屋敷優成(YASHIKI Yusei)の来季トップチーム昇格が決定したと発表した。すでに今シーズン2種登録選手として背番号「50」でエントリーされていて、J1リーグ3試合に出場している。
屋敷は2003年10月18日生まれ、大分県出身、17歳。163センチ・52キロ。これまでのキャリアは、和田・如水少年サッカークラブ ― 大分トリニータU-15宇佐 ― 大分トリニータU-18(トップチーム 2 種登録)。
これまでの通算成績は、J1リーグ3試合、ルヴァンカップ6試合に出場(昨年すでに公式戦デビューを果たしている)。これまでにU-15・U-17日本代表に選ばれてきた。
屋敷はクラブを通じて、次のように抱負を語っている。
「自分の最初の目標であるプロサッカー選手になることができ、とても嬉しく思います。今まで支えてくださった方々に感謝の気持ちを忘れずに、サッカーを通じて大分の活力に貢献できるように プレーします。しかし、プロになることがゴールではないので自身とチーム共に成長し、大きな目標に辿り着けるように、自分ができることを精一杯頑張ります。応援をよろしくお願いします」
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[文:サカノワ編集グループ]