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【日本代表】欧州&国内組融合「最強布陣」を考察。旬な川辺駿を据え、強力な前線牽引

(C)SAKANOWA

最終ラインで昌子源&植田直通の鹿島コンビ復活もあるか。

[チャリティマッチ] 日本代表 – U-24日本代表 /2021年6月3日19:30/札幌ドーム

 日本代表が6月3日、キリンチャレンジカップ・ジャマイカ戦の中止に伴い、U-24日本代表と対戦することが急きょ決まった。ジャマイカ戦で予定されていたのと同様、札幌ドームで19時30分から行われる。

 この試合では5月28日のミャンマー代表戦に臨んだ24歳以下の世代と吉田麻也、酒井宏樹、遠藤航のオーバーエイジ組がU-24日本代表の活動に移った。一方、インターナショナルマッチデー(国際Aマッチデー=IMF)に突入したため、Jリーグ組も加わり、最初の実戦となる。

 今回、このメンバー内での「最強布陣」を考察してみたい。

 前線は国内組の選手は限られ、欧州組が中心に。現時点では、先日のミャンマー戦で組まれた、大迫勇也、鎌田大地、南野拓実、伊東純也がファーストユニットになる。U-24世代のタレントも豊富で、古橋亨梧が食い込むにはゴール前でのより精度の高いプレーと結果が求められる。

 一方、主力が一気に抜けた守備陣は、むしろチャンスに。谷口彰悟、植田直通、昌子源は、まず「吉田・冨安健洋」に続く地位に食らいつきたい。昌子&植田の元鹿島アントラーズコンビの再結成なるか!? 3月の韓国代表戦で先制点を決めた山根視来は攻撃的なカードとして、改めてアピールする機会になる。

 そしてボランチに加えたいのが川辺駿だ。柴崎岳不在の間、やはり前線を生かすパサー、ビルドアップ面でチームとしての課題も感じられてきた。加えて浦和レッズ戦でスーパーミドルを突き刺すなど、今Jリーグでも勢いに乗っている一人である。

 前線の豊富なタレントとJ最高のボランチが、どのような相乗効果を生み出すのか。彼を橋本拳人や守田英正がどのようにフォローするのか。そういった新たな関係性、補完性も築けるのか興味深い。

 急きょ決まったU-24日本代表戦について、フル代表がどのような位置づけ、メンバーで戦うのかは分からない。ただ、ちょうど約1週間後にセルビア代表戦(11日)があるだけに、今回の6月シリーズの最重要試合を見据えての起用になるか。そうしたなか、ここからの4連戦、どこかのタイミングで試合開始から、川辺のチーム――の可能性にトライできないだろうか。

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[文:サカノワ編集グループ]

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