【日本代表】ストイコビッチが監督として再来日、全員無事入国。セルビアと11日に兵庫で対戦!

FIFAランキングはセルビア25位、日本28位。ジャマイカ代表の２人も来日を果たす。

　日本サッカー協会（JFA）は６月４日、11日のキリンチャレンジ2021で日本代表と対戦するセルビア代表の選手19人とスタッフ18人が無事入国したと発表した。元名古屋グランパスの選手・監督として一世を風靡したピクシーこと、ドラガン・ストイコビッチ氏がセルビア代表監督として再来日を果たした。FIFAランキングはセルビアが25位、日本が28位。久々のヨーロッパの上位国との対戦になる。

　JFAによると、セルビア代表は６月４日17時15分着の飛行機で到着。またセルビア戦と12日のU-24日本代戦に臨むジャマイカ代表の２人も４日18時20分着の飛行機で来日し、すでに入国していた17人に合わせて計19人とスタッフが揃った。それぞれ日本到着時の空港検疫での抗原検査は「陰性」で、各バブル内の宿泊先に移動している。

　セルビア代表対ジャマイカ代表が７日に行われる。また日本代表対セルビア代表は11日19時25分からノエビアスタジアム神戸で、U-24日本代表対ジャマイカ代表は12日に豊田スタジアムで、それぞれ対戦する。

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[文：サカノワ編集グループ]