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田中碧がドイツ移籍へ。川崎も公式に現状報告、三苫薫は…

U-24日本代表での田中碧。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

ブンデスリーガ2部のデュッセルドルフへ。

 J1リーグの川崎フロンターレは6月20日、「田中碧選手の移籍について」と題したトピックスを公式サイトで発表した。U-24日本代表に選ばれ、東京オリンピックの金メダル獲得への期待も高まるセンターハーフが、海外クラブへの移籍を前提に交渉中で、ウズベキスタンで集中開催されるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージに参戦するチーム活動に帯同しないことを報告している。

 クラブは次のように発表した。

「この度、田中碧選手が移籍を前提とした調整に入り、チームを離脱しましたのでお知らせいたします。現在、田中碧選手は、海外クラブからのオファーを受け、移籍を前提に交渉・調整を進めております。

 チームは昨日ACL参加のためにウズベキスタンへ移動しましたが、本人は帯同しておりません。今後は詳細が決定次第、改めてお知らせいたします」

 日本とドイツでは、そのクラブがドイツ・ブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフだと報じられている。日本企業の多くの支社が集中する“リトル・トーキョー”と呼ばれる街で、原口元気(ウニオン・ベルリン)、宇佐美貴史(ガンバ大阪)らが所属してきたクラブである。

 田中は1998年9月10日生まれ、22歳。神奈川県川崎市出身、180センチ・74キロ。川崎のジュニアから下部組織を経てトップチームに昇格。今シーズンはこれまでJ1リーグ20試合・1ゴールを記録している。またU-24日本代表では遠藤航とボランチコンビを形成してきた。

 デュッセルドルフは2020-21シーズン、16勝8分10敗(55得点・46失点)の勝点56で2部5位。新シーズンは、1部復帰を目指すことになる。

 こうしたなか、川崎はクラブ公式ツイッター(@frontale_staff)で、ACLの戦いの場となるウズベキスタンに到着した選手たちの様子を伝えている。一人ひとりの元気な表情を届けていて、「動いてるカオルも一応。【広報】」と、三笘薫が現地入りしていることも、念のため強調していた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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