【神戸】DF尾崎優成のトップチーム昇格を発表「関わっていただいた方々にプレーで恩返し」
トップチーム昇格の決まった神戸のDF尾崎優成。(C)VISSEL KOBE
すでに昨季から2種登録選手としてもトップ登録。
J1リーグのヴィッセル神戸は6月21日、神戸U-18所属のDF尾崎優成がトップチームに昇格すると発表した。
尾崎は2003年7月26日生まれ、山口県出身、17歳。186センチ・75キロ。
これまでのキャリアは、ウッディSC(2011~2015/学園小・兵庫)― ヴィッセル神戸U-15(2016~2018)― ヴィッセル神戸U-18(2019~2021)。2020、2021シーズンは2種登録選手としてトップチームに登録されてきた。
これまで、U-16・U-17・U-18日本代表候補に選ばれてきた。
尾崎はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
「この度トップチームに昇格させていただくことになりました尾崎優成です。小学校のスクールから長い間お世話になったこのクラブで、自分の夢であったプロキャリアをスタートできることを非常に嬉しく思います。これまでお世話になった家族、友人、アカデミースタッフ、そして関わっていただいた指導者のサポートがあってプロの世界のスタートに立つことができました。関わっていただいた方々にプレーで少しでも恩返しができるように、そしてヴィッセル神戸の勝利に貢献できるように精一杯頑張り ます。応援よろしくお願いします」
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[文:サカノワ編集グループ]