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「背番号はノータッチ」森保一監督、それでも『日本の10番』堂安律に期待することとは?「向上心と野心があり――」

堂安律。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

12日、“仮想メキシコ”ホンジュラスと対戦。

 [キリンチャレンジカップ] U-24日本代表 – U-24ホンジュラス代表/2021年7月12日19:30/ヨドコウ桜スタジアム

 U-24日本代表の森保一監督(日本代表と兼任)が7月11日、翌日のU-24ホンジュラス代表戦(19:30@ヨドコウ桜スタジアム)を前にオンラインによる記者会見に応じた。

 ホンジュラスは北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)予選を2位で突破。日本がグループステージ(GS)第2戦で対戦する『仮想・メキシコ』という位置づけになる。五輪本番では決勝トーナメント1回戦、あるいは決勝で対戦する可能性もある。指揮官は「個の局面で上回ること。かつ私たちの良さである組織的に戦うところの感覚を合わせてもらいたいと思っています」と抱負を語った。

 そして今回の東京五輪、堂安律が背番号「10」をつけることになった。背番号について監督も決めているのか? という質問に、森保監督は「背番号については、私はノータッチです。選手たちとチームマネージャーが話をしてもらい、基本的に私ではなく、そうした話を聞きながら決まってきています」と答えた。

 そこの“作業”に関しては、スタッフと選手に任せているということだ。

 そうしたなか日本の10番を背負うレフティについて、次のように期待を寄せた。

「律は、向上心と野心がある選手。チームのためにこのオリンピックでは全力で戦ってほしい。チームが大きな成功を収めるため、勝利に向けて、力を発揮してもらいたいと思っています」

 昨季はオランダ1部PSVアイントホーフェンからドイツ・ブンデスリーガ1部アルミニア・ビーレフェルトに期限付き移籍。最終節では1部残留を決定づけるゴールを決めてみせた。そのタフさに磨きを掛けた勝負強さには、期待が懸かるところだ。

 また、指揮官は「選手に考えながらやってもらいたいと伝えたのは、まず結果を出して自分の価値を上げること。そこから日本のサッカーの価値、サッカー自体の価値を高めてもらいたい。そしてサポーターや国民の皆さんに戦う姿勢を見せて喜んでもらえるように」という。

 ホスト国としての金メダル獲得へ――。10番・堂安の一挙手一投足にも注目が集まる。

注目記事:【U-24代表スタメン予想】久保、堂安、遠藤…。三笘ら不在も日程的に「本気メンバー」か!12日ホンジュラス戦

[文:サカノワ編集グループ]

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