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「ビエン!(いいね)」久保建英をマジョルカ監督が評価。一方、課題も挙げる「もっとチームに与えられる」

アラベス戦に先発したマジョルカの久保建英。 (Photo by Juan Manuel Serrano Arce/Getty Images)

リーグ2試合目のアラベス戦、トップ下で今季初先発し勝利に貢献。

[スペイン1部 2節] アラベス 0–1 マジョルカ /2021年8月21日19:30(日本時間22日0:30)/エスタディオ・デ・メンディソロツァ

 スペイン1部レアル・マドリードからRCDマジョルカに期限付き移籍した日本代表MF久保建英が現地8月21日、デポルティーボ・アラベス戦で4-2-3-1のトップ下で先発出場し、1-0の勝利に貢献した。

 開幕のレアル・ベティス戦では途中出場から存在感を示した。するとこの試合、チームを支えてきたサルバ・セビージャらがベンチに回り、久保が先発起用された。

 相手の厳しいマークにあい、敵陣ゴール前でフリーキックも獲得。一度はその左足のキックから、決定機を作り出した。

 すると相手チームに退場者も出て数的優位に立つと、マジョルカが敵陣で試合を進める時間が増える。そして80分、途中出場のセビージャのセットプレーのキックから、フェルナンド・ニーニョのゴールが決まった。

 久保は88分に交代している。

 マジョルカのルイス・ガルシア監督は試合後の記者会見、久保について、次のようにコメントしている。

「Bien!(=いいね!)。よく把握してくれています。彼がここに到着した初日にドレッシングルームに入った時、みんなが彼を知っていて、ハグをして、全員と話し始めていました。以前のシーズンと異なる点について説明を受け、それをよく把握しています。

 彼はもっといろいろなものを与えなければなりませんが、私はとても満足しています。ハードワーカーであるし、ゴール前でもっと野心的になる必要があると思います。彼はこのチームにより多くのことを与えてくれるでしょう」

 そのように20歳のレフティの貢献に満足しながらも、もっと高い次元のパフォーマンスを要求していきたいということだ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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