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【浦和】決勝点の汰木康也が感謝「平川コーチがずっとヘディング練習に付き合ってくれた」。横浜FCに2-0

横浜FC戦後の取材に応じた浦和の汰木康也。協力:横浜FC

大久保智明にも嬉しいリーグ初ゴール!

[J1 28節] 横浜FC 0-2 浦和/2021年9月11日18:03/ニッパツ三ツ沢球技場

 J1リーグ28節、浦和レッズのMF汰木康也が横浜FC戦の34分、小泉佳穂の右からのクロスにヘディングで合わせて、今季初ゴールを決めた。さらに試合終盤にはルーキー大久保智明もカウンターから嬉しいリーグ初得点を決めて、アウェーチームが2-0の勝利を収めた。一方、横浜FCは惜しいところまで行くものの押し切るパワーが足りず、再び最下位に沈んだ。

 汰木が渇望してきたゴールだった。

 最近はルヴァンカップ準々決勝・川崎フロンターレ戦でチームが結果を残せたことで、先発起用が続いた。その流れで今回リーグ戦では3試合ぶりのスタメンに。そして、前線に枚数をかけてフリーになったところ、ヘッドでしっかり合わせ、好調だった横浜FCの新守護神スフェンソン・ブローダーゼンの壁を破ってみせた。

「開幕からずっと自分にゴールがほしいと常に思っていました。遅くなってしまったかなと思いますが、やっと1本取れました。(リーグ戦でのヘディングのゴールは初めてでは?)川崎戦ぐらいから、前線の選手の距離感がよくて、いい関係でプレーできています。

 外だけではなく自分が中へ入っていくシーンが増え、その流れの中でのシーンでした。プレーの幅が広がっていると思います。ここ1か月ぐらい、平川コーチがずっとヘディング練習に付き合ってくれて。でも練習では1本も入らなかったのですが、こうしてゲームで1本取れたのは、自分にとっても大きかったです」

 その練習内容というのは、「シンプルにサイドからクロスを上げてもらい、自分とキーパーだけというメニュー。それでもマトモに頭に当たらないのばかりで、よく付き合ってくれました(苦笑)」。

 そして汰木は「前線の距離がよく、だからこそドリブルが生きています。さらに細部にもっとこだわってやっていきたいです」と、この1点を弾みに、さらなる境地を目指していく覚悟を示した。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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