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【ブンデスリーガ】日本代表の鎌田、原口、遠藤ベンチスタート。唯一の先発は…

フランクフルトの鎌田大地。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

26日に浅野拓磨と遠藤航が対戦へ。

 ドイツ・ブンデスリーガは9月25日、6節の7試合が行われた。このうち日本人選手が所属するVfBシュツットガルト、VfLボーフムを除く3クラブの試合が行われた。

 カードは、ウニオン・ベルリン対アルミニア・ビーレフェルト、アイントラハト・フランクフルト対1FCケルン。このうち、先発出場したのはビーレフェルトの奥川雅也のみだった。

 日本代表のウニオン・ベルリンの原口元気、遠藤渓太、フランクフルトの鎌田大地、さらに長谷部誠の4人はいずれもベンチスタートだった。

 原口はカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の9月シリーズを挟んで、スタメンの座を明け渡している。一方、鎌田は戦力としては計算されているものの、スタメンとサブが続き、最近は流れを変えるスーパーサブ的な役割が増えている(ケルン戦では61分から交代出場)。

 浅野拓磨の所属するボーフムと遠藤航、伊藤洋輝のシュツットガルトは26日に対戦する。日本時間22時30分キックオフ。

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[文:サカノワ編集グループ]