×

Wエースが移籍!磐田ルキアンが福岡、仙台の西村拓真が横浜FMへ。さらに!?

西村拓真。(C)SAKANOWA

ルキアン「今の気持ちを言葉に表すのは難しい」。

 ジュビロ磐田のブラジル人FWルキアンがアビスパ福岡、そしてベガルタ仙台のFW西村拓真が横浜F・マリノスへ、それぞれ完全移籍することが12月17日に発表された。

 来日3年目、30歳のルキアンは2021シーズン41試合・22ゴールを記録し、J2得点王に輝くとともに、チームをJ1昇格に導いた。

 ついに花開いての移籍――。ストライカーは次のように決断を下した背景について語っている。

「今の気持ちを言葉に表すのは難しいです。

 自分が大好きになったクラブ、ジュビロ磐田を離れることは想像できませんでした。本当に自分のファミリーのような存在で、私の将来を想像するとジュビロ磐田ありきでした。

 しかし、人生はいろんなサイクルで構成されており、今日でジュビロ磐田の選手としては終わりになります。

 この決断をするのは難しくて、辛かったです。とても悩みました。自分だけではなく、家族やいろんなことを考えての決断です。

 私はこのクラブで、自分の汗、血、魂、全てを捧げたことは間違いなく、悔いもありません。ジュビロ磐田がいるべき場所に戻れたことは嬉しく、自分は顔を上げて次の道へ進むことができます。

 ファンの皆様には申し訳ございません。プロ選手としてのルキアンは去りますが、一人のジュビロサポーターとしてのルキアンはいつも応援しています。

 本当にありがとうございました」

 一方、西村はCSKAモスクワから仙台に復帰し、2021シーズンはJ2降格が決まったチームの中で32試合・6得点を記録。最前線を疾駆してきた男は、横浜FMの3シーズンぶりのリーグ制覇へのキーマンとなる。

「仙台から移籍してきた西村拓真です! このチームに入ることがとても嬉しいし、楽しみです! F・マリノスの漢になれるように全力で頑張ります! 応援よろしくお願いします!」 

 2018シーズンには二桁ゴール(12得点)を決めているストライカーは、そのように決意を示している。

 さらにサガン鳥栖で9ゴールを決めた山下敬大も、FC東京への移籍が有力視されている。また浦和レッズのエース興梠慎三も、北海道コンサドーレ札幌からオファーが届き、他クラブも獲得を目指していると言われるが――。

 19日の天皇杯決勝・浦和レッズ対大分トリニータ戦で、Jリーグクラブは今シーズンの全日程を終える。しかしこのあと、まだまださらにビッグなストライカーに動きがありそうだ。

【注目記事】
【浦和】リカルド・ロドリゲス監督が天皇杯決勝の大分戦へ決意「リーグ戦での敗戦がここでポジティブに働くと信じている」

【浦和】天皇杯C大阪戦でも一部観客が「注意を聞き入れない事象」。決勝のルール順守徹底を呼び掛け

【大分】GK高木駿が『国立不敗神話』に「ジンクス大いに乗っかりたい」。19日、浦和と天皇杯決勝へ

[文:サカノワ編集グループ]

Ads

Ads