【日本女子代表】浦和MF猶本光ら３人が初ゴール、GK山下杏也加“アシストのアシスト”！ 被シュート「0」の“完全試合”、ミャンマーに5-0勝利

長谷川唯が２ゴール、植木理子と成宮唯も決めた!!

[女子アジアカップ GL1節] 日本 ５-０ ミャンマー／2022年１月21日17:00／シュリー・シヴ・チャトラパティ・スポーツコンプレックス（インド）

　インド女子アジアカップ・グループリーグ１節、日本女子代表（なでしこジャパン）がミャンマー女子代表に５-０の勝利を収めた。

　FIFAランキングは日本13位（アジア３位）、ミャンマー46位（同10位）。試合開始から攻める日本は、開始22分、GK山下杏也加のフィードが右MF長谷川唯にわたり、そのクロスを植木理子が合わせて先制！　GK山下の“アシストのアシスト”が均衡を破った。

　前半は１-０で折り返すと、47分と90＋２分に長谷川が２ゴール、52分に猶本光が直接フリーキック弾、そして70分に成宮唯も一撃！　日本が５-０の勝利を収めた。植木、猶本、成宮が女子フル代表初ゴール。

　シュート数は38（枠内11本）対０。被シュート「０」の“完全試合”を達成した。

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[文：サカノワ編集グループ]