【PHOTO】全ては目の前の一つひとつの勝利のために――。鹿島アントラーズ新体制発表会

新スローガンは『Football Dream-いどむ-』に決定。

　J1リーグ鹿島アントラーズは１月22日、鹿嶋市内で新体制発表会見を行った。シント＝トロイデンVVから復帰した鈴木優磨、サガン鳥栖から加わった樋口雄太、柏レイソルから加入した仲間隼斗、ヴァンフォーレ甲府にいた中村亮太朗、昨季名古屋グランパスでプレーしたキム・ミンテ、そして鹿島ユースから昇格した新人・溝口修平の６人が、それぞれ決意を示した。また日本政府の新型コロナウイルス感染症の水際対策で入国できずにいるレネ・ヴァイラー新監督がオンラインでファンへあいさつをした。

　新スローガンは『Football Dream-いどむ-』に決定。フットボール、ビジネス両面で挑戦のシーズンと位置付け。フットボールでは新たな体制のもと、継承すべき伝統を守りながら戦術の再構築を図り、至上命題となるタイトル奪還に“いどむ”。

　また、ビジネスにおいては、ファン・サポーター、パートナー、地域とともに、成長していくための価値創造を追求。クラブミッションである「すべては勝利のために」をピッチ内外で体現し、目標達成へと“いどむ”。

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