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【清水】法政大DF落合毅人の来季加入が内定「無名である私に声をかけてくださった」スカウト、仲間、指導者に感謝

清水エスパルスのエンブレム。(C)SAKANOWA

新潟の育成組織出身、新潟明訓高、法政大を経て。

 J1リーグの清水エスパルスは5月26日、法政大学のDF落合毅人(OCHIAI Taketo)の来季2023シーズンの加入内定を発表した。

 落合は2000年4月27日生まれ、新潟県新潟市出身、22歳。185センチ・80キロ。右利き。FC西内野 ― アルビレックス新潟U-12 ― アルビレックス新潟U-15 ― 新潟明訓高校 ― 法政大学(※現在4年生)。

 これまでの選抜歴は、全日本大学選抜(2021)、関東選抜A(2022)。昨年は総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝を果たしている。

 落合は清水を通じて、次のようにコメントしている。

「このたびは清水エスパルスという伝統ある名門チームで、幼い頃からの夢であるプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。

 私自身、ここまで来られたのは監督、コーチをはじめとする指導者の方々、チームメイト、友人、身近で支え続けてくれた家族、そして何より無名である私に声をかけてくださったスカウトの方々がいたからだと思っています。

 この感謝の気持ちを忘れずに、これからは清水エスパルスの落合毅人として責任と自覚ある行動をしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」

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