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トッテナムは鎌田大地を「安価で獲得できる」。日本代表復帰のMF、フランクフルトEL制覇で注目株に

鎌田大地。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

「ドイツのみならず世界中から称賛の声が上がっている選手」

 イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーFCが新シーズン、ドイツ・ブンデスリーガ1部アイントラハト・フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地の獲得を検討していると言われる。そうしたなか、リーズ・ユナイテッドの元ストライカーが現地メディアで、鎌田について「安価で獲得できるはず」と補強を推奨している。

『フットボール・インサイダー』によると、元U-21イングランド代表でリーズやコベントリーシティFCで活躍した現在47歳のノエル・ウィーラン氏がインタビューに登場。チームの軸として優勝に導いた欧州UEFAヨーロッパリーグでの鎌田のパフォーマンスを受けて、「(トッテナムにフィットすると思うか?)もちろんだ」と太鼓判を押したという。

 鎌田はちょうど1年前、トッテナムにリストアップされていると複数メディアで報じられたものの、結局、オファーに至らなかった。それだけに今回も噂に過ぎない可能性もある。ただ、ウィーラン氏は次のように期待を寄せる。

「彼のプレーは好きです。とても軽快でエネルギッシュ。“ボール”を扱い何ができるかを示しています。ドイツのみならず世界中から称賛の声が上がっている選手。年齢もちょうどよく、これから契約満了を迎えるので(2024年6月)、比較的安く手に入れられるでしょう。取引は成立するはず。トッテナムは来季のチャンピオンズリーグで上位に食い込むためにも補強は必要です」

 ただ鎌田はあと1年、フランクフルトとの契約を残す。EL優勝により、鎌田が目標としてきたUEFA欧州チャンピオンズリーグの出場権も手に入れた。“残留”という選択肢もあり得る。

 とはいえ確かにフランクフルトとしても、契約解除金が得られる今オフのタイミングでの放出は“狙い目”だ。ハリー・ケイン&ソン・フンミン、その背後のポジションに鎌田……。25歳の日本代表アタッカーがスパーズの強力な攻撃陣を牽引する――本当にそんな日は来るのだろうか。

 また日本代表に復帰を果たした鎌田はこのあと、6月2日のキリンチャレンジカップ・パラグアイ代表戦(@札幌ドーム)、6日の同・ブラジル代表戦(@国立競技場)など4試合に挑む。

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