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【日本代表】ブラジル代表のスタメン予想。ヴィニシウス、ネイマール揃い踏み。南野拓実の同僚アリソンも先発へ

ブラジル代表の先発予想。攻撃時は事実上、カゼミーロの1ボランチ(アンカー)になり、日本に対し数的優位を作り出すプランか。(C)SAKANOWA

レアル・マドリードのエデル・ミリトンの起用も!?

[キリンチャレンジ杯] 日本代表 – ブラジル代表/2022年6月6日19:20/国立競技場

 サッカー日本代表VSブラジル代表が6月6日、国立競技場で行われる。ブラジル代表は4日に公開トレーニングを実施。その模様を取材した現地メディア『グローボ』は、ヴィニシウス(レアル・マドリード)、ネイマール(パリ・サンジェルマン)、さらに中盤にはカゼミーロ(レアル・マドリード)やフレッジ(マンチェスター・ユナイテッド)が揃う先発メンバーを予想している。

 記事によると、ブラジルのチッチ監督はこの日の紅白戦の1本目、韓国代表戦(〇5-1)のメンバーから3人を変更。GKアリソン(リバプール)、左SBギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネロイロ)、FWヴィニシウスが入ったという。中でも「ヴィニシウス・ジュニオールは、東京で先発しそうだ」と先発“当確”と見ている。また所属先のオリンピック・リヨンでトップ下として大活躍したルーカス・パケタはネイマールの近くでプレーし、左につくことが多かったということだ。

 そして途中からはレアル・マドリードのエデル・ミリトンも加わり好アピール。6日の抜擢もあり得ると見ている。

 そこで同メディアは、GKアリソン、DFダニエル・アウベス(バルセロナ)、マルキーニョス(パリ・サンジェルマン)、チアゴ・シウバ(チェルシー) [または エデル・ミリトン]、ギリェルメ・アラーナ、MFカゼミーロ(レアル・マドリード)、フレッジ、ラフィーニャ(リーズ)、FWルーカス・パケタ、ネイマール、ヴィニシウスと先発を予想している。前線の配置は流動的だが、いずれにせよ破壊力抜群の陣容となりそうだ。

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