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日本代表への声援復活!東アジア選手権で「声出しエリア」設置。カシマ&豊田開催、韓国、中国、香港と対戦

日本代表のサポーター。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

スタジアムの一部に設置。

 日本サッカー協会は7月19日から27日にかけて茨城県のカシマサッカースタジアム、愛知県の豊田スタジアムで開催される「EAFF E-1サッカー選手権2022決勝大会」で、新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえで声を出して応援できる「声出し応援エリア」を、各会場で設置すると発表した。

 この「声出し応援エリア」の設置は、政府の基本的対処方針に基づいた段階的導入の運営検証の対象となる。政府や開催自治体と調整のうえで運用される。

 スタジ アムの収容率は50パーセントの人数を上限とし、いずれの会場も、声出し応援エリアは一部エリアの設置となる。

 声出し応援エリア席を購入された来場者のみ、不織布マスクを着用のうえで声を出して応援できる。対象エリア外での声出しは禁止となる。

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