【広島】スキッベ監督にコロナ陽性反応。広島市長表敬と平和記念公園への参拝献花が中止に
サンフレッチェ広島のエンブレム。(C)SAKANOWA
今日PCR検査を実施予定。
J1リーグのサンフレッチェ広島は7月22日、 前日に受けた抗原定性検査でミヒャエル・スキッベ監督に陽性反応がみられたため、この日予定されていた広島市長表敬訪問、平和記念公園慰霊碑参拝・献花を中止すると発表した。スキッベ監督は22日にPCR検査を実施する予定。
広島のトップチームでは、20日にスタッフ1人と選手1人、21日に選手2人が、それぞれPCR検査により新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けていた。
また、Jリーグ新型コロナ対応ガイドラインの定める濃厚接触疑い基準に照らして、選手1人、スタッフ4人を「濃厚接触疑い」と判断し(20日に判定された2人と)、適切に自主隔離・待機措置をとっている。
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