【移籍情報】“大物”ドイツ人DFが水戸に電撃加入。あの守り神の弟!
水戸ホーリーホックのエンブレム。(C)SAKANOWA
19歳のセンターバック、キールを退団してフリートランスファーから。
J2水戸ホーリーホックは8月14日、19歳のドイツ人DFレオナルド・ブローダーゼン(Leonard Brodersen)を獲得したと発表した。2021-22シーズンに所属したドイツ・ブンデスリーガ2部ホルシュタイン・キールを退団し、フリートランスファーとしての加入になる。横浜FCに所属している東京オリンピック・ドイツ代表GKのスフェント・ブローダーゼンの弟にあたる。背番号は「48」。
ブローダーゼンは2003年5月17日生まれ、19歳、ドイツ出身。188センチ・82キロ。
これまでFCザンクト・パウリU12、ハンブルガーSV U15、ニーンドルファーTSV U17、オネフンガスポーツフットボールクラブ U17(ニュージーランド)、アイムスビュッテラー U19を経て、昨季キールでプレーしてきた。2021-22シーズンはU-19チームで、地域リーグ12試合・3得点を記録している。両足で蹴ることができて、センターバックを主戦場に、両サイドバック(左が多め)もオプションで対応してきた。
ブローダーゼンは次のように抱負を語っている。
「水戸ホーリーホックの一員になれたことをとても光栄に思います。ヨーロッパでの経験を活かし、チームの勝利に貢献できるよう、ベストを尽くしますので、応援よろしくおねがいします!」
水戸に加わった“大物”ディフェンダーが、まず守備を安定させてJ2残留を確定させるとともに、入れ替え戦プレーオフ圏へと導く!
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