【清水】日大藤沢高“大物FW”、森重陽介の来季加入が内定「長所である高さやキックの精度、スピードを存分に活かし、子どもたちに夢を与えられるようなサッカー選手になりたい」
清水エスパルスのエンブレム。(C)SAKANOWA
身長198センチ、スピードも兼ね備えるストライカー。
J1リーグ清水エスパルスは9月1日、日本大学藤沢高校のFW森重陽介(MORISHIGE Yosuke)の来季2023シーズンの加入が内定したと発表した。
森重は2004年4月5日生まれ、神奈川県藤沢市出身、198センチ・86キロ。右利き。
これまでのキャリアは、JFC FUTURO(藤沢市立明治小学校) ― 東京ヴェルディジュニアユース(藤沢市立羽鳥中学校) ― 日大藤沢高。今夏のインターハイ神奈川県予選準優勝。
森重は次のようにコメントしている。
「このたび清水エスパルスに加入することになりました、日大藤沢高校の森重陽介です。清水エスパルスという歴史あるクラブで、プロキャリアをスタートできることを本当に嬉しく思います。自分がプロサッカー選手という夢を実現できるのは、チームメイトや友だち、先生方、今までサッカーを指導していただいた監督、コーチ、そしていつも私を支えてくれた家族のお陰だと感謝しています。
常に感謝の気持ちを忘れず、プロサッカー選手という自覚を持ち、努力し続けたいと思います。自分の長所である高さやキックの精度、スピードを存分に活かし、子どもたちに夢を与えられるようなサッカー選手になりたいです。いち早く試合に絡み、 多くの勝利に貢献できるよう頑張りますので、 応援よろしくお願いします」
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