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【Jの輪】シャドー柏木陽介&髙萩洋次郎、CF興梠慎三!実現の日は!?明日15日、岐阜の「42番」登場

札幌の興梠慎三(左)、栃木の髙萩洋次郎(右)。(C)MARIKA│茉莉香

興梠と髙萩は指導者B級ライセンスの講義で意気投合。

 JリーガーがJリーガーの友達を紹介する連載「Jの輪」は9月15日、FC岐阜のMF柏木陽介が登場する。槙野智章→興梠慎三→髙萩洋次郎という流れから、サンフレッチェ広島ユースの黄金時代(主力全員がプロ入り!)から現在も現役を続ける司令塔にパスが渡った。

 興梠と髙萩は指導者B級ライセンスの講義合宿で意気投合したという。実は興梠が以前から“一緒にプレーしたかったリスト1位”というぐらい、そのプレーが気に入っていたのが髙萩だったそうだ。

 髙萩は広島ユース所属中、先にトップチームでの練習に合流。柏木がトップに昇格した後、よく一緒にいたそうだ。

「僕よりもゴールに近いイメージ。味方にとってボールを預けやすい。お互いイメージの共有ができていました。サッカーでも気遣いができる選手です」

 髙萩はそのように柏木について語る。

「また一緒にプレーしたいですね。慎三がワントップで、陽介と僕のシャドーでやれたら面白いです」と、CF興梠・シャドー柏木&髙萩の“実現”を楽しみにしていた。

 ちなみに、髙萩がもう一度プレーしたいというのが広島のレジェンドである「久保竜彦さん」。

「引退間際でしたが動き出しが抜群だし、どんなパスでも反応してくれました」と、あらゆる位置から寡黙にゴールに直結させていったストライカーを挙げていた。

「陽介は誰とプレーしたい?」と質問を投げていた。

 岐阜の42番――柏木の記事は15日夕方にアップ予定です!

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