【水戸】茨城出身の35歳MF金久保順が今季で引退決断。大宮、仙台、京都、川崎、福岡でプレー
2014年、川崎の一員としてACLに出場した金久保順。(Photo by Mark Metcalfe/Getty Images)
ACLにも出場。キャリア最後の2年間、地元・ホーリーホックの10番をつけて闘う。
J2リーグ水戸ホーリーホックは9月30日、MF金久保順(KANAKUBO Jun)が今季限りで現役引退すると発表した。引退セレモニーを10月23日の42節ザスパクサツ群馬戦の終了後に実施予定。
金久保は1987年7月26日生まれ、茨城県出身、35歳。172センチ・65キロ。境町FC ― 境一中 ― 水戸短期大付属高校(現:水戸啓明高校) ― 流通経済大学 ― 大宮アルディージャ ― アビスパ福岡(期限付き移籍) ― 川崎フロンターレ(期限付き移籍) ― ベガルタ仙台 ― 京都サンガF.C. ― 水戸。今季J2リーグ9試合・0得点。通算成績はJ1リーグ93試合・8得点、J2リーグ101試合・6得点、ルヴァンカップ22試合・0得点、天皇杯10試合・0得点。川崎時代にはACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ)で2試合・1アシストを記録している。
最近はリーグ3試合出場機会なし。現在はリハビリ中で、あと1か月――復帰を目指している。
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