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【天皇杯】スーパー大卒ルーキー三笘薫が決めた!川崎が初優勝、中村憲剛はラストマッチ出場できず

川崎の三笘薫。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

G大阪は終盤に怒涛の反撃を見せたが――。

[天皇杯 決勝] 川崎 1-0 G大阪/2020年1月1日14:40/国立競技場

 天皇杯決勝、川崎フロンターレが大卒ルーキー三笘薫のゴールを守り切り、1-0でガンバ大阪に勝利を収めて初優勝を果たした。この試合が現役ラストマッチとなる川崎の中村憲剛に出場機会は訪れなかった。

 川崎は4-3-3の布陣でスタート。序盤はG大阪に左サイドを狙われたものの、左サイドバック起用の旗手怜央が仕掛けて主導権を握っていく。

 すると試合は川崎が敵陣でほとんどの時間、試合を進める展開になる。5バック気味で対応してきたG大阪に対し、大島僚太、田中碧のインサイドハーフのフォローを受けながら、レアンドロ・ダミアン、家長昭博、三笘の3トップを中心に、次々とシュートを放っていく。

 後半も川崎が主導権を握る展開は変わらない。

 迎えた55分、中央で引いて大島から受けたレアンドロ・ダミアンがボールをためて、縦パスを放つ。これをダイアゴナルの動きで受けた三笘がさらにファーへ流すボールコントロールで、マークをかわして右足でシュート! J1リーグで13得点・12アシストを記録したスーパー大卒ルーキーがこの大一番でも一仕事。これまで再三にわたって好セーブを見せていた東口順昭の牙城を打ち破り、ついに均衡を破ってみせた。

 終盤、G大阪はパワープレーを敢行したが、ジェジエウと谷口彰悟を中心とした川崎の壁が跳ね返し続ける。

 川崎の最後のカードとして脇坂泰斗が登場し、中村の出場機会は訪れなかったが――。川崎は1-0で逃げ切り、初優勝を成し遂げた。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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