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【甲府】地元出身の山梨学院大DF一瀬大寿、2025シーズン加入内定「勇気やたくさんの感動をもたらせる選手に」

25シーズンの甲府加入が内定した山梨学院大の一瀬大寿。写真:ヴァンフォーレ甲府提供

20年度の全国高校選手権優勝メンバー。

 J2リーグのヴァンフォーレ甲府は10月26日、山梨学院大学のDF一瀬大寿(ICHINOSE Taiju)の2025シーズン加入が内定したと発表した。

 一瀬は2002年9月27日生まれ、山梨県甲府市出身、20歳。186センチ・75キロ。O型。右利き。

 これまでのキャリアは、羽黒SSS(羽黒小) ― 甲府U-15(甲府北西中) ― 山梨学院高校 ― 山梨学院大学。2020年度の全国高校サッカー選手権の優勝メンバー。

 一瀬は次のように抱負を語っている。

「この度、2025シーズンよりヴァンフォーレ甲府に加入することになりました山梨学院大学の一瀬大寿です。

 夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを地元山梨の素晴らしいクラブでスタートできることをとても嬉しく思います。これまで私に関わってくださった指導者やチームメイト、友人、家族への感謝の気持ちを忘れず、日々精進していきます。

 山梨県をヴァンフォーレ甲府の熱いファン、サポーターの皆様と共に活気づけ、勇気やたくさんの感動をもたらせる選手になっていけたらと思います。皆様、応援よろしくお願いします」

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