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【ヴァンフォーレ甲府】ピンチ…GK2人など守備陣3人の負傷離脱を発表

国立競技場で開催されたACLの甲府戦より。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

フリートランスファーからの獲得、育成型期限付き移籍での補強はあるか!?

 ヴァンフォーレ甲府は4月23日、3選手の負傷離脱を発表した。

 GK河田晃兵は4月12日のトレーニング中に負傷した。検査の結果、左半腱様筋損傷で、全治約4~6週間と診断された。

 またGK渋谷飛翔は4月14日に開催されたJ2リーグ10節のロアッソ熊本戦で負傷し、翌15日に手術を行った。検査の結果は、左第2,3中手骨骨折で、全治まで約2ヶ月。

 さらにDF小林岩魚が同じく14日に開催された熊本戦で負傷し、診断の結果、右大腿二頭筋損傷、右半腱様筋損傷で、全治約4週間と診断された。

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 これまで今季J2リーグで、河田は4試合、渋谷と小林は6試合に出場していた。相次ぐ守備陣の負傷……。J1復帰を目指す甲府だが、一丸となってこのピンチを乗り越えたい。フリートランスファーからの獲得、育成型レンタル移籍での補強があるのかも注目される。

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