【日本代表】久保建英が「今回すごく仲良くなった選手」とは?「サッカー以外でも波長が合った」
カタールW杯での久保建英。 (Photo by Stu Forster/Getty Images)
Ｗ杯ベスト8以上へ、ともに日本代表の中盤のキーマンに。
カタール・ワールドカップ（W杯）でベスト16進出を果たしたサッカー日本代表（SAMURAI BLUE）の久保建英（レアル・ソシエダ）の仲の良い選手は!?
カタールでの激闘を終えた21歳のレフティが連日テレビに出演。12月12日には日本テレビの『Going』に生出演し、現地での戦いぶりや様々な質問に答えた。そのなかで、チーム内でコミュニケーションを取る選手は？ という質問に次のように答えた。
久保は「今回僕がすごく仲良くなったのが鎌田大地選手（アイントラハト・フランクフルト）。仲良くしてもらいました。（波長が合った？）そうですね、サッカーのところ以外でもすごく波長が合って、今回一番仲良くなったかもしれません」と語った。
日本代表では、4-2-3-1の場合、トップ下鎌田、左MF久保という起用が増えていった。二人がピッチ上で意見も交わすシーンも多く、直前のカナダ代表戦などでは久保がやや内側にポジションをとって、「Wトップ下」のような形を作る時間もあった。
二人がこのあと、どのように日本の中盤で攻撃を形成し、輝きを放ち合っていくのか。いずれもW杯のベスト８以上を目指すキーマンであるのは間違いない。それぞれライバルであり、仲間として、刺激しあう関係になっていきそうだ。
またカタールでは外出禁止になっていたため、ホテル内では、卓球やビリヤードをしてリラックスすることもあったそうだ。
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