【カタールW杯】サイバー藤田晋社長「とんでもなく素晴らしい大会になったのは幸運でした」。『ABEMA』の視聴者、スタッフ、そして本田圭佑に賛辞
優勝したアルゼンチン代表、メッシがW杯を掲げる。(C)AbemaTV, Inc.
LiSA書き下ろし『一斉ノ喝采』とともに、W杯激闘の名シーンをユーチューブで公開。
カタール・ワールドカップ(W杯)全64試合を無料配信した「ABEMA(アベマ)」を運営するサイバーエージェントの藤田晋社長が12月19日、自身のツイッター(@susumu_fujita)で、全ての配信を無事に終え、視聴者をはじめスタッフ、そして日本代表の全試合、決勝のアルゼンチン対フランス代表戦などで解説を務めた本田圭佑に感謝を伝えた。
「W杯、64試合、無事に中継を終えることが出来ました。ご視聴頂いたみなさま、有難うございました。とんでもなく素晴らしい大会になったのは幸運でしたが、過去例のない大規模アクセスを大きな事故なく捌ききったABEMAのエンジニアの功績を讃えたいです。よく頑張った!」
藤田社長はアルゼンチンの優勝決定のあと、そのようにつぶやき、続いてテレビ朝日のスタッフにも礼を述べた。
「それと地上波と同じ熱量でABEMAに取り組んでくれた、テレビ朝日の皆さま、ありがとうございました。国際スポーツの制作と中継の経験豊富な安心感、半端なかったです」
そして締めくくりに「あと、圭佑くんには特別感謝です、ありがとう。ぜんぶ最高でした!」と、予想を超えてきた活躍ぶりを見せた本田に賛辞を送っている。
また「ABEMA(アベマ)」は、人気歌手・LiSAによる書き下ろし楽曲『一斉ノ喝采』ととも、カタールW杯の数々の激闘や名シーンを振り返る“スペシャルエンディングムービー“を「ABEMA FIFA ワールドカップ カタール 2022」公式YouTubeにて公開。「めっちゃ鳥肌」「記憶に残る素晴らしい大会」など反響の声が多数寄せられているということだ。
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