【川崎】小林悠が練習中に左第5趾基節骨を骨折、全治8週から10週間
川崎の小林悠。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
開幕からしばらく欠場に…。2022シーズンはリーグ30試合・5得点など、公式戦39試合・9ゴールを記録。
J1リーグの川崎フロンターレは1月15日、元日本代表FW小林悠が13日のトレーニング中に負傷し、検査の結果、左第5趾基節骨の骨折と診断されたと発表した。全治まで約8週から10週程度を要する見込みだ。
小林は2022シーズン、J1リーグ30試合・5得点・4アシスト、ACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ)6試合・4得点・2アシストなど、公式戦トータル39試合・9得点・6アシスト。
最近はスーパーサブでの起用が増えた35歳のストライカーだが、ピッチに立てば必ず結果を残してきた。来月の開幕からしばらく欠場を余儀なくされることになり、チームとしても痛い離脱となった。