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アーセナルGKラムズデールにトッテナムのサポーターが足蹴り暴行。選手会、FA、クラブが声明…大事件に発展

ラムズデールが襲われ、スタジアムが一時騒然とした。 (Photo by Clive Rose/Getty Images)

ダービーで勝利、スパーズファンのいるゴール裏で…。

[プレミアリーグ 20節] トッテナム 0-2 アーセナル/2023年1月15日16:30(日本時間16日1:30)/トッテナム・ホットスパー・スタジアム

 イングランド・プレミアリーグ20節、首位アーセナルFCが2-0でトッテナム・ホットスパーFCに勝利を収めて勝点を47に伸ばし、2位マンチェスター・シティとの差を8に広げた。アーセナルの日本代表DF冨安健洋は86分から途中出場し、無失点勝利に貢献した。

 しかし試合後、GKアーロン・ラムズデール(Aaron Ramsdale)がトッテナムのリシャルリソンと何やら揉める。そのあとペットボトルを取りに、トッテナムサポーターのいるゴール脇に行くと、看板の上に乗った一人のサポーターが足を伸ばして、ラムズデールを足蹴り。そこに両チームの選手が集まり、一時騒然とした。

 ラムズデールにケガなどはなかったものの、試合後、イングランドサッカー協会(FA)、プロフェッショナル・フットボーラーズ・アソシエーション(FA選手会)、そしてトッテナムが声明を発表し、許されない行為であると強調した。

 FAは「完全に容認できない行為。警察、関連当局、クラブと協力して適切な措置を取ります」と、警察と連携し刑事事件として捜査するという。

 また、選手会はこうしたインシデント(重大な事件・事故)が頻発していると指摘。スタジアムは選手の聖域の仕事場であり、まずそこの安全性が担保されることが、試合開催の必須条件になると訴えている。

 トッテナムも実行犯を特定し、厳罰を下すと声明を発表した。

「試合後、アーセナルのゴールキーパー、アーロン・ラムズデールを襲ったサポーターの行為に、私たちは打ちひしがれています。いかなる形の暴力も、フットボールには存在してはいけません。

 クラブはCCTVの映像を確認してサポーターを特定し、ロンドン警視庁、アーセナル、アーロン・ラムズデールと協力し、トッテナム・ホットスパー・スタジアムへの即時出場停止を含む可能な限りの最善の措置を講じる予定です」

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