「ミトマ、衝撃のゴールだ」マイケル・オーウェンが三笘薫をべた褒め!ハーランドとまさかの比較
レスター戦でゴールを決めたブライトンの三笘薫。(Photo by Michael Regan/Getty Images)
最近リーグ戦出場6試合で4得点。ブライトン、レスターとドロー。
[プレミアリーグ 21節] レスター 2-2 ブライトン/2023年1月21日15:00(日本時間22日0:00)/キング・パワー・スタジアム
イングランド・プレミアリーグ21節、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCの日本代表FW三笘薫がレスター・シティFC戦、カットインから驚愕のゴールを決めて、今季通算4点目を記録した。試合は2-2で引き分け、ブライトンは公式戦4試合負けなし。
堅守を武器にするレスター相手に苦しんでいたブライトンだが、27分、サイドチェンジを受けた三笘が中央へカットイン。少し下がりながらも思い切り右足を振り抜き、ファーサイドの上部を貫いてみせた。
まさにスーパーゴール! すると試合後、リバプールFCなどで活躍した元イングランド代表のスーパースターであるマイケル・オーウェン(Michael Owen)氏(現・解説者)が、自身のツイッター(@themichaelowen)を更新して、三笘をべた褒めした。
「三笘が今日も衝撃的なゴールを決めたね。ハーランド(ボルシア・ドルトムント→マンチェスター・シティ)が今シーズン一番大きな契約だったが、2.6ミリオン(ポンド=約4億1000万円)のミトマは最もコストパフォーマンスのいい契約だよ」
そのように、まさかマンチェスター・Cに加わった22歳の新エースストライカー、アーリング・ハーランドと比較している。
この試合、ブライトンは一時逆転されたものの2-2に追い付きドロー。公式戦3連勝でストップしたものの、4試合負けなし。三笘は15節から出場6試合で4得点を決めている。