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リバプールは広島FW満田誠を獲得すべき!三笘薫、久保建英のように…レッズへ地元メディアが推奨

広島の満田誠(昨年の天皇杯決勝より)。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

昨年日本代表としてもデビューしたドリブラー、「三笘と共通項は多い」。

 イングランド・プレミアリーグのリバプールFCは、サンフレッチェ広島の満田誠を獲得すべき――。現地メディア『リバプール・コム』が1月25日、昨今の日本サッカーのタレントの台頭に注目し、日本代表としても昨年デビューしたドリブラーのJリーグからの獲得を“推奨”している。

 同メディアは、リバプール戦で衝撃の活躍を見せたブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCでの三笘薫のキャリアに着目。日本から直接獲得し、ベルギーのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズへの期限付き移籍を挟み獲得した経緯を紹介。同様に、「日本のワンダーボーイ」として、レアル・ソシエダの久保建英も、まずレアル・マドリードが獲得レースに勝ったことに触れる。

 リバプールは南野拓実をレッドブル・ザルツブルクから獲得したが、レギュラーとしては活躍できなかった。そこで「(リバプールは)レアル・マドリードやブライトンのように、Jリーグから直接獲得したことがない。日本の市場に参入し、三笘のような才能のあるアタッカー発掘を目指すべきだ」と推奨しているのだ。

 そこで具体的に満田の名前を挙げている。

「23歳の満田誠は、三笘と多くの共通項を見出せる。彼も大学で学ぶことを選んだ選手で(※三笘は大学でドリブルを研究していた[卒論を書いたことで]、として知られている)、Jリーグでは遅咲きの選手と言えるが、三笘と同じように、Jリーグを席巻している」

 そこまでチェックしているのは、さすがサッカーの母国イングランドと言える。

 ただ、プレミアリーグに関しては、イギリスの労働許可証の条件をクリアすることが必要になる。選手の価値や代表経験などポイント制になっているのだが、イングランドサッカー連盟(FA)の発表によると、20023-23シーズン現在、Jリーグはそのポイント対象外になっている(なぜか中国超級リーグは5段階の最後のクラスに入っているのだが……)。

 例外適用の可能性もあるものの、現状では三笘のように、1年間ベルギーでプレーし、日本代表でもプレー経験を得られると条件は比較的クリアしやすくなる。

 マンチェスター・シティはシティグループを拡大し、スカウト網を世界に張り巡らせてきた。そのメリットとデメリットはあるが、果たしてリバプールも何かしらの国際的な戦略に打って出るのか。ユルゲン・クロップ監督が指揮を続けるかどうかに関わらず、レッズは新たなタームに突入しようとしているだけに、この“プレミアリーグでの日本人選手の若手獲得”は興味深いテーマの一つでもある。

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