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グヴァルディオル獲得レース、本命はマン・C、リバプール、さらに…。DF最高額で今夏移籍へ

ライプツィヒのグヴァルディオル。(Photo by Martin Rose/Getty Images)

レアル・マドリードも!?

 ドイツ・ブンデスリーガ1部RBライプツィヒのDFヨシュコ・グヴァルディオル(Josko Gvardiol)が2023-24シーズンに向けたマーケットで、ディフェンダーとして過去最高額で移籍することになりそうだという。 

 移籍情報を専門とするジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏(@FabrizioRomano)が3月6日、このクロアチア代表センターバックが今夏、最注目のタレントになりそうだと伝えた。

「ヨシュコ・グヴァルディオル、欧州で最も注目される選手の一人。マンチェスター・シティが彼をほしがっている。グアルディオラが大ファンであり、彼はマン・シティのリストにある。リバプールは1月から契約の条件を探っていて、チェルシーは昨夏から獲得に意欲。レースが始まった」

 さらに「今夏、これまでで最も高価なセンターバックになる可能性が高まっている。リバプール、チェルシー、マンチェスター・Cが現時点でレースのメインクラブ」とも伝えている。

 また、別媒体では、スペイン1部レアル・マドリードも獲得を検討していると報じている。

 グヴァルディオルは今季、ブンデスリーガ21試合・0得点、UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)5試合・2得点、DFBポカール2試合・0得点を記録している。

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