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【日本代表】コロンビア戦スタメン予想。久保建英トップ下、上田綺世や橋岡大樹も有力

キリンチャレンジカップ・コロンビア戦での日本代表のスタメン予想。(C)SAKANOWA

FIFAランキングは日本20位、コロンビア17位。

[キリンチャレンジ杯] 日本代表 – コロンビア代表 /2023年3月28日19:20/ヨドコウ桜スタジアム

 2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ共催の北米ワールドカップ(W杯)に向けてスタートした森保一監督の“第2章”キリンチャレンジカップ2023の第2戦、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が3月28日、コロンビア代表と対戦する。FIFAランキングは日本20位、コロンビア17位。

 ウルグアイ戦を西村拓真のゴールにより1-1で引き分けた日本だが、森保一監督は当面4-2-3-1を基本布陣で戦っていくと明言し、そのなかで新たなチャレンジをしていくという。サイドバックが攻撃時に中央にポジションをとってのビルドアップなど、ウルグアイ戦ではいくつかの試行が見られた。

 そこから中3日、コロンビア戦では多くのポジションで先発メンバーの入れ替えが行われる。

 まずトップ下は、満を持して久保の先発が有力だ。コロナ感染の疑いがあったため厚労省の指針に従いウルグアイ戦を欠場していたが、発熱などなく、コンディションはすこぶる良いと言う。本人はトップ下でのプレーに意欲を示している。

 また、ウルグアイ戦で途中出場から流れを作った伊東純也もスタメン確実。さらには前田大然の負傷離脱もあり、ベルギーリーグで14得点と好調な上田綺世の起用も可能性が高い。右サイドバックは橋岡大樹が有力視される。

 さらに、鎌田は所属先のアイントラハト・フランクフルトではボランチ起用も増えていて、遠藤航や守田英正との関係性などをチェックすることも考えられる。

 加えてウルグアイ戦は非常に高い強度のなか戦ったため、他にもメンバーの入れ替えはありそうだ。そして半田陸らJリーグ組の先発はあるのか!? 途中出場であっても西村に続きインパクトを残したい。日本対コロンビア戦は28日19時20分から、大阪のヨドコウ桜スタジアムで行われる。

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