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内田篤人、ウッチーがアッシー!? 安田理大と“調子乗り”元日本代表サイドバック絶妙コンビ

内田篤人氏(左)と安田理大氏(右)。(C)SAKANOWA

「アッシーのウッシー。」

 元サッカー日本代表DFの安田理大氏が4月27日、現役引退後に新たに開設した自身のツイッター(@michi_yasuda)を更新。車を運転している日本代表などでチームメイトだった内田篤人氏を“激写”して投稿し、久々のサイドバックコンビの絡みとあったSNS上でファンの間で話題を集めている。

 二人は2007年のカナダU-20ワールドカップ(W杯)に臨んだU-20日本代表でともに戦った、いわゆる「調子乗り世代」。サッカーに真摯に向き合いつつも、とにかく元気で明るく、取材ゾーンをすまし顔で通りすぎる――なんていう選手は皆無だった。根は真面目で個性豊かな粒ぞろいの年代で、ファンからも愛された選手が多くいたのも特徴的だ。

 安田と内田はU-20W杯のあと、北京オリンピック、そして日本代表でもチームメイトとしてプレーしている。また安田はガンバ大阪、内田は鹿島アントラーズの黄金時代を支えた、歴史を語るうえで欠かせない選手の一人でもある。最近はDAZNの番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』での共演も増えている。

 今回、安田は運転中の内田の写真とともに、「アッシーのウッシー。」と一言。内田の渋い顔が何とも言えない味わいを出している。これから、さらにピッチ外で、この“調子乗り”元サイドバックコンビのコンビネーションも増えていくか!?

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