【浦和】伊藤敦樹が日本代表に追加招集「『浦和』を背負う責任を持って、日本代表に行ってきます」
浦和の伊藤敦樹。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
川崎颯太が初日から別メニュー調整、川村拓夢も2日目に体調不良で療養。
日本サッカー協会は6月14日、キリンチャレンジカップ(6月15日:エルサルバドル代表戦@豊田スタジアム、20日:ペルー代表戦@パナソニックスタジアム吹田)に臨むサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)にJ1リーグ浦和レッズの伊藤敦樹を追加招集すると発表した。
今回招集されたメンバーの中で、京都サンガの川崎颯太が初日から別メニュー調整で、サンフレッチェ広島の川村拓夢も2日目に体調不良で療養にあたった。そして川村の離脱が発表に。そうした状況を鑑みての伊藤の初招集となった。
伊藤は次のように浦和を通じて抱負を語っている。
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「日本代表に選出されて、正直とても驚いています。 日本代表に入ることは、自分がサッカーを始めた頃からの夢で、プロになってからも目指してきたところでしたので、素直に嬉しい気持ちです。 呼ばれたからには、自分の持ち味や良さを精一杯出せるように頑張りたいです。
浦和レッズというクラブで、ファン・サポーターの皆さんの応援があって、結果を出すことができ選出されたと思います。
『浦和』を背負う責任を持って、日本代表に行ってきます。頑張ります」