【浦和】モーベルグのアリス移籍決定「アジアチャンピオンの一員、キャリアのハイライトに」
浦和のモーベルグ。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
「信じられないほど情熱的なファン・サポーターの前でプレーできたことは光栄でした」
J1リーグの浦和レッズは7月19日、ダヴィド・モーベルグ(David Moberg KARLSSON)がギリシャ1部アリス・テッサロニキに期限付き移籍すると発表した。
浦和の「10番」をつけたモーベルグは2022年1月から1年半在籍し、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)優勝にも貢献。元スウェーデン代表のサイドアタッカーが再び欧州のステージに戻り、再び活躍を期す。
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モーベルグは浦和を通じて、次のようにコメントしている。
「浦和レッズのためにプレーできたこと、そして信じられないほど情熱的なファン・サポーターの前でプレーできたことは光栄でした。アジアチャンピオンの一員であったことは、僕にとってキャリアのハイライトです。残りのシーズンの幸運を祈っています!」