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来日しなかったエムバペ、「6クラブ」が獲得検討。マンU、トッテナム、アル・ヒラル、ミラン、レアル・マドリード…

パリSGのエムバペ。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

1年後フリー→レアル・マドリード入りが決定的!?

 フランス1部パリ・サンジェルマンが7月22日、ジャパンツアーのため来日した。しかし、エースであるキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)はメンバー外に。契約延長を選ばなければ、今夏に放出する――というクラブのスタンス。これまで報じられてきた去就問題が、大筋ではリアルであることが判明した形となった。

『マルカ』によると、パリSGとしては1年後、エムバペがフリートランスファーになってスペイン1部レアル・マドリードに加わることを望み、それが決定的であると見込んでいる。今夏、その移籍金(契約解除金)のかからない流出をなんとしても阻止する意向であるという。

 パリSGは交渉の扉は開いていてレアル・マドリードに対し拒否権は発動していない。ただし「関係は悪化したまま」とのことだ。実際、両者の話し合いが持たれたことは一切ない。

 また、サウジアラビア1部アル・ヒラルが、リオネル・メッシ獲得に動いたのに続いて再び天文学的なオファーを提示したと言われる。とはいえフランス代表のエースはあくまで白い巨人のユニフォームを着ることを優先し、「サウジアラビアでプレーすることを考えてはいない」とのことだ。

 そしてプレミアリーグ勢の「長い間、関心を寄せているクラブ」として、マンチェスター・ユナイテッド、さらにトッテナム・ホットスパーFCを挙げる。チェルシーFCも「関心」は示すものの、財務状況的には厳しいという。

 イタリア・セリエAのACミランが“大穴”の存在だ。エムバペはイタリアでプレーするらば、ロッソネーロがいいと以前から話していたそうだ。とはいえ、クラブ規模としても、プレミアリーグ勢には叶わないと見るのが一般的だ。

 最悪の場合、パリSGでは試合に出場せず、1年間飼い殺しにされたままになる可能性まで出てきた。もちろん契約を結んでいるだけに、基本的には、エムバペが“ボール=主導権”を持っている状況には変わりない。

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