【広島】13日・浦和戦、「平和祈念マッチ・ピースマッチ」で高木琢也氏が来場へ
高木琢也氏(C)SANFRECCE HIROSHIMA F.C
試合前にトークショーを予定。
[J1 23節] 広島 – 浦和/8月13日18:00/エディオンスタジアム広島
J1リーグのサンフレッチェ広島とJ2リーグのV・ファーレン長崎は、世界で唯一の被爆都市をホームタウンとするクラブとして、互いの「平和祈念マッチ・ピースマッチ」において、様々なイベントを通して、平和の願いを世界に伝える活動を実施している。
その活動の一環として、広島はレジェンドOBであり、現在長崎の取締役兼C.R.O(クラブリレーションズオフィサー)として活躍する高木琢也氏が、8月13日の浦和レッズ戦で来場することが決定した。
高木氏は1991年にサンフレッチェの前身であるマツダSCに加入し、JSL(日本サッカーリーグ)1部で新人王を獲得。1994年には14ゴールを決めて、サントリーシリーズ優勝を果たした。188センチの高さ強さを武器に、広島のエースストライカーとして活躍し、日本代表としても1992年に広島で開催されたアジア大会決勝でゴールを決めて初優勝に貢献。「アジアの大砲」の異名を持った。
当日は16時50分頃から場内・ピッチサイド(メインスタンド側)にてミニトークショーを予定している。