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【U-22日本代表】松木玖生がボレー弾!パリ五輪世代、米国に1-4で敗れる

松木玖生。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

バングーナガンデ佳史扶のCKから、一時は同点に追い付いたものの…。

 パリ・オリンピック世代にあたるU-22日本代表は日本時間10月18日、アメリカ・フェニックスでU-22アメリカ代表と親善試合を行い、1-4で敗れた。コーナーキックから松木玖生が一時同点に追い付くボレー弾を叩き込んだものの、そこから突き放された。

 0-1で迎えた35分、日本が左CKを得る。するとバングーナガンデ佳史扶のキックをチェイス・アンリが競り合う。そのこぼれたボールを松木が一閃! 右ボレーでゴールネットにねじ込んでみせた。

 しかし前半終了間際、日本は背後のスペースを突かれたあと、GK佐々木雅士のクリアミスも重なって再び失点。1-2とリードを許して、折り返す。

 そして後半は2失点……。結局、1-4で敗れた。

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 日本はこの米国遠征、U-22メキシコ代表には細谷真大の2ゴール、鈴木海音、内野航太郎の得点で4-1の勝利を収めていた。今回米国に敗れて、1勝1敗に終わった。

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