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【浦和】小泉佳穂が分析した浦項戦完敗の構造「ひとつ特殊なやり方だったのは…」

ACL浦項戦に臨んだ浦和の小泉佳穂。(C)2023 Asian Football Confederation (AFC)

サイドのマンツーマンを崩そうとすると相手のカウンターが威力発揮…好循環に持ち込めず。

[ACL GS3節] 浦和 0–2 浦項/2023年10月24日19:00/埼玉スタジアム

 AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ(GS)3節、浦和レッズ(日本、J1リーグ) が浦項スティーラース(韓国)に0-2で敗れた。首位の浦項とは5ポイント差が開いた。

 小泉佳穂は左MFで先発出場し69分までプレー。相手の厳しいプレスに苦しみ、なかなか決定的な仕事ができなかった。

(相手の出方は)想定はしていたが、肌で感じたら、違和感がすごかったです。Jリーグの文化とは全く違うサッカーでした。その適応が上手くいかないまま試合が終わってしまいました。(具体的に)ひとつ特殊なやり方だったのはサイドがマンツーマンだったこと。ゾーンから完全に離れると放すが、中に入るとマンツーマンで来ていました。良い配置をとり相手を崩すことができませんでした」

 その攻略の試行錯誤を続けながら、突破口を見出せなかったという。逆に相手のカウンターがより効果を発揮した。

「あとは相手の得意な距離感で試合をし続けてしまいました。僕らより大きなスペースでプレーできる選手が多く、そのプレーを許してしまいました。あとは3枚にするなど攻撃の配置を試しましたが……マンツーマンから逃れることを意識した結果、リスク管理しきれず、カウンターを受け続けてしまった。本当に反省点がチームとして出ました。1対1のところで勝利を上回らないと勝てないチームで、その前提を強くしないといけない」

 そのようにこの日、なかなか好循環へと持ち込めなかった背景を分析していた。

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 浦和は次戦、10月28日にカシマスタジアムで鹿島アントラーズと対戦する。そしてアビスパ福岡との国立競技場でのルヴァンカップ決勝を経て、ACLでは11月8日にアウェーで再び浦項と対戦する。

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