【サッカー日本代表】鎌田大地がケガのため離脱。ミャンマー戦で1ゴール、21日はシリアと対戦
鎌田大地。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
左足の強烈なミドルを決め前半で交代。
日本サッカー協会(JFA)は11月17日、21日に行われる2026年北中米ワールドカップ・アジア 2 次予選のシリア代表戦に臨む日本代表(SAMURAI BLUE)から、鎌田大地選手(SSラツィオ)がケガのためチームを途中離脱することが決まったと発表した。
10月シリーズは体調不良で招集外だった鎌田は今回復帰。4-3-3のインサイドハーフで先発し、左足で強烈なミドルによるゴールを決めていた。試合後は問題なく歩行はできていたが、全体とは別に一足先に会場をあとにしていた。鎌田はその際、「足ではないが痛めたところがあった」と語っていた。
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日本代表は11月21日、内戦状態にあるため中立地のサウジアラビア・ジッダでシリア代表と対戦する。FIFAランキングは日本18位(AFC1位)、シリア92位(同14位)。